2006年03月28日(火)
■ 春らしい日なのに暗澹
『あいつは俺の太陽だから──そして俺はあいつの太陽だから……』
こんなにお互いのことを思い合っている二人が、罪の絆でしか結ばれていなかったのは残念としか云いようがない。そうでなかったら、人としてこれ以上幸せなことはないと思う。
だけど、逆に負の絆だったからこそ、これだけ強く一途に結ばれていたのかも……ね。
「百夜行」最終回、見ました(今頃やっとね)。
亮司は愛する雪穂のために次から次へと犯罪に手を染め、そして最後に自らの命を絶った。最期の瞬間まで雪穂の幸せだけを祈って。
一人残された雪穂はこの先何に幸せを感じて生きていくのだろう。
亮司が別の女性に残した小さな命に?──それも無理だろうねえ。
残された方も悲劇だ。今まで嘘に嘘を重ねて生きてきて、これからもずっと嘘を吐き通さなくてはならない。決して誰にも真実を云えないままに。
罪から始まった二人だからハッピーエンドはないよねと想像していたラストだったけど、やっぱりドップリと暗い気持ちになりましたわ。
今更だけど、王道的ハッピーエンドの「夜王」を先に見なきゃよかったよん(^-^;;
余談ですが、このドラマ見て原作読んでみようかな~と思いました。
投稿者 ril : 2006年03月28日 16:36
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