今朝のギーちゃんはどこか変でした……。
いつもならカゴから出すと大喜びであちこちを歩き回るのに、肩に止まったままあまり動かなくって。
ふとカゴの下に敷いてあるキッチンペーパーを見てみると、殆どフンがない。
そして、本人はしきりにお尻の周りが気になって仕方ない様子……嘴で突付いたり、足を後ろに蹴り上げるような仕草ばかりしている。
カゴに戻しても餌も殆ど食べてない。お尻が気になってどーもそれどころじゃないみたい。
何だろう? と、止まり木に止まっているギーちゃんのお尻を下から覗き込むと、お尻に大きなフンの塊が!
なななな何? ひょっとしてフンが詰まっちゃったの!? と狼狽した私は慌ててギーちゃんを捕まえてそれを取り除こうとしたら、ギーちゃんが嫌がって「キューキュー」ってか細い声を上げたので更に狼狽する。
「痛いんだか何なんだかわからないよーっっ! まさか、悪い病気?」と無性に心配になった私は、近所に新しくできた動物病院にギーちゃんを連れて行くことにしました。ギーちゃんの病院デビューだよ(実に嬉しくない)。
我が家に来てから初めて外出した所為か、玄関を出たらギーちゃんは驚いて止まり木から落ちる始末。何とか驚かせないようにカゴを両手で抱えて声をかけながら車に乗せ、一路病院へ。
最初に受付で「インコって診てもらえますか?」と訊ねたら女の子が先生に訊きに行って、戻って来た彼女の返事は「ちょっと……(無理)」。
とりあえず先生とお話させてもらったんだけど「最初にお断りしますが、僕は鳥はよくわかりません」だって。
最近、動物病院が多くできているけどその殆どは犬や猫がターゲットで、鳥やその他の小動物を診られる医者はどうやら少ないらしいね。
それなら動物病院ではなくいっそ犬猫病院と看板出してくれた方が親切だ。
診察室で先生に「今から他の病院に行かれるならお金は戴きません」と云われたが、私にはどこの病院が鳥を診てくれるのかわからないわよ!
で、結局お尻の近くに付いている例のブツを取り除いてもらうだけしてもらいました。いくら鳥が専門じゃなくたって一応学校で出るんだからそれくらいはできるでしょうってな訳で。
どうやら何かの拍子にお尻の近くの羽にフンが付いてしまって、次から次へとそこにフンが付いてしまい、それが大きな塊になってしまったようだ(^-^;;。排泄孔そのものには異常はないって。
「詳しい検査や診断等はできないから心配でしたら他の病院に行って下さい。何もできなかったので診察代は半額でいいです」と云われ、支払いしてギーちゃんを連れて帰りました。
お家に帰ったギーちゃんは、初めての外出でしかも知らない人に掴まれるという恐ろしい体験をしたせいか「ピー」とも鳴かなくってさ。
すごい心配だったんだけど、私も自分の病院に行かなくちゃいけなかったし、会社にも行かなくちゃいけなかったので後ろ髪を惹かれる思いで再び外出し、用を済ませて一目散に家に帰ると、玄関まで来たらいつものように「おかえり、おかえり」と云うようなギーちゃんの鳴き声が!
その後ギーちゃんはお尻周りを気にすることなく、普通に歌って普通にご飯食べたりしていたので一安心。
ごめんねギーちゃん。次はちゃんと診てくれる病院に連れて行くからね(そんな羽目にはなりたくないが)。
んもう、おかーさんはギーちゃんが気になって気になって、今日は仕事が手につかなかったよ(^-^;;。
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